「京都観光」北野天満宮の見どころ(撫で牛・前編):その③

私のブロクでは、読むと北野天満宮に行きたくなる話題をお届けしております♬

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本日も、北野天満宮を3倍楽しむ為のポイントを解説していきます☆彡
今回は、撫で牛さん・前編についてお届けいたします☆彡

解説⇩

北野天満宮には大小合わせて10体の牛の像があります。
共通点とし、みんな伏せている格好をしており、また本殿の方向を向いていると言われています。
言い伝えによると、菅原道真の遺言で、
「私が死んだ際には、牛車に乗せて歩かせ、牛が止まった処に祀って欲しい」と言われていたそうです。


菅原道真が903年に亡くなった後には、そのミッションに従い、牛車に遺体を乗せて歩かせました。
しかし、そんなに歩いていないのに、牛さんが伏せてしまい、みんなはもっと歩け!ぴしぴし!としたそうですが、
牛さんはそこから動かなくなってしまったそうです。
みんなは、仕方ねえか、たぶんここが菅原道真様がおっしゃっていた所なんだろう。ここにするか。
と、その伏せて動かなくなった場所が、今の太宰府天満宮と言われています☆彡

ちなみに、北野天満宮と太宰府天満宮の双方がうちが総本社や!と言い張っており、
その論争はまだ解決していないそうです。笑

ちょっと長くなりそうなので、次回も牛さんについて語っていきたいと思います。
ちなみに、家にいる、食べたら寝て動かない牛さんは、起こして歩かせた方がいいです。笑

それでは、また!

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