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本日も、北野天満宮を3倍楽しむ為のポイントを解説していきます。
今回は、北野天満宮の七不思議の1つをお届けいたします☆彡
三光門は豊富な彫刻の中に、日、月、星があると書いてありますが、星の彫刻がなくない?というものです。
三光門は、豊臣秀頼により1607年に造営されたか?と言われています。(重要文化財)
日と月の彫刻は三光門を見上げると内側や裏側に確認する事が出来ます。
写真の赤い丸が、日(日の出)、黄色い丸が、日(日の入り)と言われています。
またうさぎの間にあるシルバーの三日月が、月と言われています。
では、星は何処にあるのでしょう?
諸説ありますが、星については、北野天満宮の建っている方角が、平安京を中心とすると京都の北側にあり、その先の夜空には北極星(星)があるので、その北極星が星の彫刻の代わりと言われているそうです。
また公式サイトには星の彫刻がないと(も)言われていると書いてあり、(も)なので、ないとは言っていない。
じゃあどれが星やねん?となりますが、先ほど紹介した黄色の丸が本来は星じゃないのか?との考察もあります。
私は探しきれませんでした☆彡
それでは、また!
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