「京都観光」清水寺の見どころ(三重塔の1箇所だけが龍瓦になっている・七不思議):その⑤

私のブロクでは、読むとまた清水寺に行きたくなる話題をお届けしております♬

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本日も、清水寺を3倍楽しむ為のポイントを解説していきます!
今回は、清水寺の七不思議の1つをお届けいたします☆彡

清水寺の七不思議の1つに、「三重塔の1箇所だけが鬼瓦ではなく、龍瓦になっている」というものがあります。

仁王門を潜り、階段を登って右手に行くと、インスタ映えでも有名な三重塔があります。
その三重塔の一階の角の瓦が、通常は鬼瓦であるはずなのですが、1箇所だけよくみると龍瓦になっています。
南東の瓦ですが、よく見ないと解りません。(現地で確認してみてね☆彡)
ちなみにこの三重塔は日本最大級らしいですが、最大かどうかは(級)なのでわからないそうです。笑

解説⇩

まず初めに、龍というものは、仏教でいう守護神であり、水を司る神で、お寺の火災とか火除けという意味合いを持っています。
清水寺は平安京を中心に置くと、南東の位置にあるお寺で、北西の位置には愛宕山があります。
愛宕山も火除けのご利益がある神様が祀られており、平安京を北西と南東の位置に火除けの神様を置く事で、火災から守るという意味合いで、この三重塔の南東の位置の瓦が龍瓦になっていると言われているそうです。

皆様もこの辺は日中日射しが結構きつい場所なので、探している時に太陽見て、目が焼けないように気をつけてくださいね☆彡

それでは、また!

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