「京都観光」北野天満宮の見どころ(影向の松・七不思議):その②

私のブロクでは、読むと北野天満宮に行きたくなる話題をお届けしております♬

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本日も、北野天満宮を3倍楽しむ為のポイントを解説していきたいと思います。
今回は、北野天満宮の七不思議の1つをお届けいたします☆彡

北野天満宮七不思議の1つに「影向の松(ようごうのまつ)」というものがあります。

解説⇩

菅原道真と言えば梅の木というイメージがありますが、松も愛していたと言われています。
藤原氏によって、福岡県の太宰府に左遷させられた菅原道真ですが、それを悲しんだ松の木は、
菅原道真がいなくなった事を悲しんで、追いかける様に飛び立ちます。
が、途中で力尽きて、兵庫県神戸市須磨区辺りに落下し、
飛松岡という所で根を生やしたという「飛松伝説」があります。
ちなみに、この辺に飛松町があったり、飛松天神社があったりします。
・・・話が脱線しましたが、そんな松の木も愛していた菅原道真が、
この影向の松の木に亡霊として現れます。

「初雪の日に菅原道真が天から降臨してきて、この松の木で詩を詠む」というのが、
七不思議の1つとなります。

七不思議と言っても、検証のしようもない内容ですね。笑

是非皆様も、初雪の日にここで一句詠んでみては如何ですか?
菅原道真に出会えるかも!

それでは、また!

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