目次
本日も、北野天満宮を3倍楽しむ為のポイントを解説していきます。
今回は、北野天満宮の七不思議の1つをお届けいたします☆彡
一の鳥居から進み、二、三の鳥居を潜ると、その先に楼門があります。
立派な門ですね~♬ ちなみに楼門の看板の文字は絶対みんな読んでない(むしろごにょごにょ書いてあって読めない)と思いますが、「文道大祖(ぶんどうのたいそ)、風月本主(ふうげつのほんしゅ)」と書いてあります。
はい、来ました。読めても解らないやつ。笑
ちなみに、これは、学問、文学、漢詩、和歌、全てに長けた者を意味しており、菅原道真を讃えた文言だそうです☆彡
(パーフェクトヒューマン(中田)ですね。笑)
・・・あ、話がそれましたが、この楼門を潜って、真っ直ぐ進むと本来なら本殿があるはずですが、北野天満宮にはありません。
これが七不思議の1つです☆彡
楼門を真っ直ぐ進むと本殿ではなく、この地主神社というものがあります。
この地主神社は、北野天満宮が創建されるより前からある神社で、
祭神は天神地祇(てんじんちぎ)が祀られており、日本国内六十余国に祭られたすべての神々のことらしいです。
なんとここに神々が終結しております。ゴッズがすごい、たぶん本殿より・・・・笑
で、こちらの地主神社様にどけとは言えないので、配慮する形で北野天満宮の本殿が1本道をずらした処に創られた。
その為に、筋違いの本殿になったと言われております。
それでは、また!
コメント