「京都観光」北野天満宮の見どころ(飛梅伝説・太宰府天満宮):その⑧

私のブロクでは、読むと北野天満宮に行きたくなる話題をお届けしております♬

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本日も、北野天満宮を3倍楽しむ為のポイントを解説していきます。
今回は、飛梅伝説・太宰府天満宮についてお届けいたします☆彡

まずは菅原道真と梅の関係についてお話していきます。

やっと本殿に辿り着きましたね。笑 そろそろお友達も本殿でぱんぱんしたくてうずうずしている所だと思いますが、
もうしばらくの辛抱です。
本殿に入ってくると、正面の右側には松の木、左側には梅の木があります。
どっちも菅原道真が愛していたものですね☆彡

解説⇩

「飛梅伝説」
菅原道真は頭脳明晰、右大臣まで上り詰めたが藤原氏の策謀により、九州の太宰府に左遷させられました。
菅原道真が京都に住んでいる時に可愛がっていた梅が悲しんで、太宰府まで飛んでいったという伝説です。
そして、この梅の木はその伝説の原種だそうです。
樹齢400年以上。さらに、この梅の木が飛梅伝説の原種だと明らかになっていると明言しています。笑
(え?伝説なのに?と思うのは、私だけでしょうか?笑)

余談ですが、③話で牛さんが菅原道真を牛車で引いて、止まった処に出来たものが太宰府天満宮とご紹介いたしましたが、その太宰府天満宮の豆知識を少しお話いたします。

現在の太宰府天満宮の宮司は、なんと菅原道真の子孫(本物)で、第40代の宮司として就任しています。
天才菅原道真の子孫の学歴は、、、はい、東大卒です。笑 子孫も天才でした。
東京大学文学部歴史文化学科(美術史学)卒業。
地元の人達には、坊ちゃんと呼ばれ、親しまれているそうです。
また芸術家でもあり、美術館を手掛けたり、太宰府天満宮に芸術を取り入れたりして、更に人気が高まっているそうです☆彡

是非皆様も梅酒でも片手に呑みながら参拝を楽しんでは如何でしょうか?

それでは、また! 

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