「京都観光」神社編・御金神社(金運アップ)

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本日は、二条城の近くにある金運アップで有名な御金神社をご紹介させて頂きます。

読み方は(おかね)じゃなくて御金(みかね)神社です。
お金と連想され、金運アップとして有名な神社です。

ただ、本来は金型(造船や建築など)を奉納する神社で、金山毘古神(かなやまひこのかみ・鉱山の男の神)が祀られています。
金属(鉱山、鉱物)にゆかりのある神様なので、お金が由来ではありません。
しかし金属類を護り給う神を祀る神社は国内でここだけだそうです。

私が参拝に行った時はすでに閉まる前でしたが、それでもものすごい来訪者でした。神社の前に行列です。
小さい神社なので、入りきらない方は外の道路にも並びます。
警備のおじちゃんが誘導しており、それに従って皆さん参拝する形です。

前も後ろも詰まっているので、ゆっくり参拝する事は出来ません。
ぱんぱんしたら、左横にあるお守りや御朱印を販売している所に強制的に流されます。
皆さんそこでお買い物をして、その先にある手水舎で手を洗ってさっと出るような仕組みが出来上がっています。
御朱印は500円と1000円があり、その他にもお守りなど決して安くないものが販売されていますが、
この自動ツールのような仕組みでじゃんじゃん売れていました。
おそらく他の神社では考えられない様な売り上げを上げていると思います。
物凄い仕組みを見た気がしました・・・・・・・。

私は普段こういったもの(お守りとか御朱印、おみくじ等)は購入しないのですが、
この自動ツールのおかげでやむを得ず御朱印を購入してしまいました。笑

御金神社とはよく言ったものです!

それでは、また!

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