「京都観光」北野天満宮の見どころ(撫で牛、天狗のいた山・七不思議):その⑪

私のブロクでは、読むと北野天満宮に行きたくなる話題をお届けしております♬

目次

本日も、北野天満宮を3倍楽しむ為のポイントを解説していきたいと思います。
今回は、撫で牛さんと北野天満宮の七不思議の1つについてお届けいたします☆彡

①~⑪話まで北野天満宮について解説してきましたが、皆様如何でしたでしょうか?
ひとまず北野天満宮については今回で終了となります。
次回はまた別の場所について解説していきたいと思いますので、また見に来てくださいね☆彡

最終回は、⑩話でお届けした本殿裏の拝所から奥に進むと(北野天満宮の左奥にあります)
稲荷神社があります。ここについて解説していきます。

解説⇩


稲荷神社なので狐がいるのかなと思いますが、ここにもまた牛さんがいます。(北野天満宮は牛さんしばりです。)

この牛さんは他の牛さん(撫牛)達と違って、何処でもいいけど、撫でながらお願い事をすると1つだけ願い事が叶うというチート級の牛さんです。
撫でられすぎて頭は原形がなくなってしまってます。(石が削れるほど撫でてもらったんです♬)

ちなみに、この奥にちょっとした森が広がっており、そこに北野天満宮の七不思議の1つである「天狗のいた山」というのがあり、この森を「天狗山」というそうです。

どういう七不思議かというと、かつてこの山に天狗が住んでいたんじゃないか?というやつです。
なぜこの七不思議が出来たか?というと、北野天満宮社頭古絵図(室町時代)に、
この森に天狗の絵が描いてあったからだそうです。

どうせいないので、見にも行きませんでした。。笑

是非皆様も、この撫でたら願いが叶う牛さんで、この後天狗山に行きますので、天狗が出現しますようにとお祈りをして、せっかくの大事な1つだけのお願い事を消費しましょう!

それでは、また!

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