パワースポット貴船神社へのアクセス方法を徹底解説！「京都観光」

私のブログでは、読者の皆様に京都観光を楽しんで頂けるように、お役に立てる情報を発信しております。

本日からは、みんな大好き貴船神社を京都観光マニアの私が徹底解説していきたいと思います。
今回は貴船神社までのアクセス方法を解説いたします！

それでは、早速参りましょう☆彡

まず冒頭お伝えしたい事は、京都の観光スポット、
パワースポットとして貴船神社はとても素晴らしい所ですが、
行って、帰って来るまでに数時間を要します。
はっきり言ってアクセスがめちゃくちゃ悪いです。
さらっと行って、帰るなんて出来ませんので、京都市内であちこち神社仏閣巡りを楽しみたいなら、
そもそも貴船神社は候補に入れるべきではないです。
１日掛けて観光する様な場所ですので、ご注意ください。
わざわざ遠方から京都にお越しの方で、１日しか滞在しないなら貴船神社はおすすめしません。
数日滞在して、その内の１日を貴船神社の観光にあてるのは有りです。
それと貴船神社へ行く際は軽いハイキングに行くと思ってください。
動きやすい格好、身軽な装備、美味しいお弁当やおにぎりなどあるとベストです。
（貴船神社周辺の飲食店は高いのでご注意ください。）
着物や動きにくい格好、ヒールなど履いてくると地獄をみますよ。

さて、貴船神社まで行くには色々な方法、ルートがありますが、
今回は私のおすすめするコースをご案内いたします。（てか、たぶんこれがベストです。）
だいたい皆さん京都駅周辺が活動の拠点となるはずですので、ここからスタートしていきたいと思います。

①地下鉄「烏丸線」に乗って、「国際会館駅」まで行く。

②「国際会館駅」の4-1から地上に出て、52番のバス停まで移動する。
（案内の看板もあるので解りやすいと思います。）

③52番からバスで貴船口まで移動する。（一の鳥居の手前に到着します。）

「ここから2つパターンがあります。」

④貴船口から貴船神社まで徒歩で移動する。（ハイキングコース）
「このハイキングコースですが、行きか帰りかどちらかは歩いてもいいと思います。
（せっかく貴船神社に行くなら歩くべきです。自然を満喫できます☆彡）
ちなみに行きは登り、帰りは下りになりますので、帰りの方が楽なのは楽です。
ただどちらかというと行きの方が散策をしやすいし、
まだ元気があるので私は行きのハイキングコースをおすすめします。」

④貴船口から叡電貴船口駅前まで徒歩で移動し、そこからバスに乗って貴船で降りて貴船神社まで移動する。

とりあえずここまで移動してやっと貴船神社（本宮）に到着します。
（この時点でハイキングコースの方はすでにお疲れだと思います。）

ハイキングコースではなくても、まぁまぁめんどくさいですよね。
（電車に乗る→降りて移動→バスに乗る→降りて移動→バスに乗る→降りて移動→貴船神社です。）

貴船神社と言っても主に３カ所観光スポットがあります。
本宮、中宮（結社）、奥宮です。
参拝の順序というものがあって、
本宮→奥宮→中宮（結社）の順に参拝する事を三社詣（さんしゃもうで）と言って、
縁起が良いとされています。（１カ所だけではあんまり良くないらしいですよ）

さて、貴船神社（本宮）に到着したら参拝をして、周辺を観て廻って、
⑤本宮から奥宮まで徒歩で移動。
（まぁまぁ距離があります。バスはありません。）

奥宮で参拝して周辺を観て廻ったら、
⑥奥宮から中宮（結社）へ移動。
（ちなみに中宮は本宮と奥宮の間にありますので、帰り道の途中となります。）

中宮（結社）で参拝して、周辺を観て廻ったら、
⑦中宮から貴船のバス停まで移動。

「ここからまた2パターンあります。（行きの逆ですね）」

⑧貴船から貴船口まで徒歩で移動。（ハイキングコース）
か
⑧貴船から叡電貴船口駅前までバスで移動し、貴船口まで徒歩で移動。
（行きをハイキングコースでいったのなら帰りはバスに乗って移動した方がいいです。
てか、もう皆さんくたくたで歩きたくないと思います。）

⑨貴船口からバスで国際会館駅まで移動。

⑩国際会館駅から京都駅まで地下鉄で移動。

お疲れ様でした。という感じになります。

如何でしたでしょうか？
うわぁ～めんどくさーと思われる方も沢山いらっしゃる事でしょう。笑
特に冬はめちゃくちゃ寒いので要注意です。
貴船神社へ行くなら夏とかはかなりおすすめです。
なぜなら涼しいし、途中の散策が楽しい、水遊び出来るポイントも沢山あるからです。
次回からは貴船神社の観光スポットを、ポイントごとにご案内していきますのでお楽しみ頂けばと思います。

それでは、また！