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本日は、仏教NEW6の1人、親鸞(浄土真宗)について誰よりも解りやすく解説して行きたいと思います。
読めば、京都の神社仏閣巡りが3倍楽しめるはずです☆彡
それでは早速参りましょう☆彡
ちなみに親鸞は、自伝的な記述をした著書が少ない、もしくは現存しないため、
その生涯については不明確な事柄が多いです。
書物は、各地に残る伝承などを整理しつつ成立し、伝説的な記述が多いことにも留意してください。
法然を師と仰いでからの生涯に亘り、
「法然によって明らかにされた浄土往生を説く真実の教え」を継承し、
さらに高めて行く事に力を注ぎました。
自らが開宗する意志は無かったと考えられており、独自の寺院を持つ事はせず、
各地に簡素な念仏道場を設けて教化する形をとっていました。
よって浄土真宗の立教開宗の年は親鸞の没後です。
京都の神社仏閣巡りで親鸞を感じる事の出来る場所
(浄土真宗は宗派が多数ある事に留意ください。
また多数の寺院がありますので、有名な所をいくつかご案内いたします。)
・西本願寺(にしほんがんじ)
・円頓山・興正寺(えんとんざん・こうしょうじ)
・六角堂(ろっかくどう)
・東本願寺(ひがしほんがんじ)
・渉成園(じょうせいえん)
・佛光寺(ぶっこうじ)
・養源院(ようげんいん)
それでは、また!
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