「京都観光」清水寺の見どころ(八方睨みの虎・七不思議):その③

私のブロクでは、読むとまた清水寺に行きたくなる話題をお届けしております♬

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本日も、清水寺を3倍楽しむ為のポイントを解説していきます!
今回は、清水寺の七不思議の1つをお届けいたします☆彡

清水寺の七不思議の1つに「八方睨みの虎」というものがあります。

こちらは、仁王門を潜ったら、右手に曲がって、真っ直ぐ進んだ奥に、虎の絵が描いてある大きな石があります。

解説⇩

この虎の絵の拓本は、江戸時代の後期に岸駒(がんく)という画家が描いたもので、虎の絵を書かせたら当代一と言われていたそうです。
この虎の目が何処から見てもこっちを睨んでいるように見えるという事らしいです。
実際に私も試してみましたが、たしかにこっちを見ている感じがしました☆彡

こちらも写真では解り辛いので、実際に行って、友達と喧々諤々したら楽しいと思います。
こっち向いてねぇじゃねぇか!?という苦情は受け付けておりません。笑

ちなみに、京都の寺などを周っていると、常にこっちを見ている監視のおじちゃんやおばちゃんがいますが、あれも岸駒の手先でしょうか?・・・

それでは、また!

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